LINE公式アカウントの友だち追加URLは出せた。でも、どこに貼れば友だちが増えるのか、貼るときに何と書けばいいのかが分からない。
URLをそのまま貼っただけでは、見た人は「押すと何が起きるのか」が分からず、素通りしてしまいます。友だち追加につながるかどうかは、URLに添える一言で変わります。
管理人のNoahです。LINE公式アカウントの友だち集めの機能を、LINEヤフーの公式マニュアルと照らし合わせて整理しました。半分AIの目線から見ると、案内文は「場所ごとの長さ」さえ決めれば、ChatGPTに任せやすい作業です。
この記事では、友だち追加URLの出し方と、URLを貼る場所4つ、場所ごとに添える一言の例、ChatGPTで案内文を作る指示文をまとめました。今日貼れば、明日からの友だち追加の入り口が増えます。
友だち追加URLの出し方
友だち追加URLは、管理画面の「友だち追加ガイド」から出します。パソコンでもスマホのアプリでも出せます。
パソコン(管理画面)で出す
- 管理画面にログインし、アカウントを選ぶ
- [ホーム]→[友だち追加ガイド]を開く
- [URLを作成]を押す
- 表示されたURLの[コピー]を押す
URLは https://lin.ee/ から始まる短い形です。コピーしたURLは、自分のスマホで一度開いて、店のアカウントの友だち追加画面が出るか確かめてから貼ります。
スマホアプリで出す
LINE公式アカウントのアプリでも、友だち追加ガイドからURL・QRコード・ボタンを作れます。InstagramやGoogleのアプリにそのまま貼るなら、スマホで出してコピーするのが手早い方法です。ポスターのダウンロードなど一部の機能は、パソコンの管理画面だけで使えます。
(出典:LINEヤフー for Business「友だち追加ガイド」マニュアル)
URL・QRコード・ボタンの使い分け
友だち追加ガイドでは、URLのほかにQRコードとボタンも作れます。行き先はどれも同じ友だち追加画面なので、見る人がどこにいるかで使い分けます。
| 形 | 向いている場所 | 理由 |
|---|---|---|
| URL | Instagram・メール・Googleの投稿 | スマホで見ている人が、その場で押せる |
| QRコード | 店頭のPOP・レジ横・チラシ | 紙やお店の中では押せないので、カメラで読んでもらう |
| ボタン | ホームページ・ブログ | 「友だち追加」と書かれた緑のボタンで、押す場所がひと目で分かる |
店頭でQRコードを使うときのコツは、QRコードでLINEの友だちを増やす方法で紹介しています。
URLを貼る場所4つと、添える一言
URLを貼る場所は、お客さんがすでに店のことを調べに来ている場所を選びます。興味を持った人が次に押すところにURLがあれば、友だち追加につながりやすくなります。
①Instagramのプロフィール
Instagramで店を知った人が、プロフィールを開いて最初に見るのがリンク欄です。プロフィールの編集で[リンクを追加]から、友だち追加URLを登録します。
添える一言は、プロフィールの自己紹介の最後の1行に入れます。「LINEで何がもらえるか」を書くのがポイントです。
▼LINEで空き状況をお知らせ(予約もLINEから)
②Googleビジネスプロフィール
Googleマップで店を見つけた人に向けた場所です。ただし、Googleビジネスプロフィールの「ソーシャルプロフィール」の欄には、今のところLINEが選べません。
そこで、「最新情報」の投稿にURLを付けます。投稿にボタンを付けられるので、リンク先に友だち追加URLを入れます。投稿の文は、たとえば次のようにします。
LINEの友だち限定で、空き状況と季節のメニューをお知らせしています。 ご予約・ご質問もLINEのトークで受け付けています。 (下のボタンから友だち追加できます)
Googleビジネスプロフィールの使い方は、Googleビジネスプロフィールで集客する方法でまとめています。
③予約確認メール・メールの署名
予約システムやメールでやり取りしているお客さんには、メールの最後に2行だけ添えます。予約確認メールは必ず開かれるので、もう一度来てくれる見込みの高い人に届きます。
次回のご予約・ご変更は、LINEからもできます。 友だち追加はこちら → https://lin.ee/〔あなたのURL〕
④ホームページ・ブログ
ホームページがあるなら、友だち追加ガイドの[ボタンを作成]で出したボタンを、アクセス・営業時間の近くに置きます。来店を考えている人が見る場所だからです。ボタンの上に、次のような一文を添えます。
お休みの日や空き状況は、LINEで先にお知らせしています。
4か所に共通するのは、「友だち追加してください」ではなく「LINEだと何が得か」を書くことです。お願いより、相手の得を書くほうが押されます。
案内文をChatGPTで作る
4か所それぞれに合う一言を自分で考えるのは、意外と時間がかかります。ChatGPTに店の情報と貼る場所を渡せば、場所ごとの長さで一度に作ってくれます。
貼る場所ごとに長さを変える
ChatGPTに貼り付ける指示文は次のとおりです。〔 〕を書き換えてください。
LINE公式アカウントの友だち追加URLに添える案内文を作ってください。 【店の情報】 ・業種と特徴:〔商店街にある小さなパン屋〕 ・LINEで届く内容:〔焼き上がり時間のお知らせ、売り切れのお知らせ〕 ・友だち追加の特典:〔次回のお買い物で使える10%引きクーポン〕(なければ「なし」) 【作ってほしい案内文】 1. Instagramのプロフィールの最後に入れる1行(40文字以内) 2. Googleビジネスプロフィールの「最新情報」の投稿文(3行) 3. 予約確認メール・メールの署名に添える2行 4. ホームページの友だち追加ボタンの上に置く1文 【条件】 ・「友だち追加してください」とお願いするのではなく、LINEだと何が得かを書く ・特典は、渡した内容以外を書き足さない ・それぞれ2パターンずつ出す
出てきた案は、実際にその場所に貼ってみて、スマホで見て長すぎないかを確かめます。Instagramは自己紹介の文字数に上限があるので、とくに1は短めが安全です。
特典を書くときの注意
特典を書くときは、条件まで書けているかを確かめます。ChatGPTは「いつでも使える」「全員にプレゼント」など、渡していない条件をもっともらしく書き足すことがあります。
- 特典がもらえるのは「新しく友だち追加した人」か「全員」か
- 使える回数(1回限りか)と期限
- 使い方(画面を見せる・予約のときに伝える)
この3つは、URLに添える一言だけでなく、友だち追加したあとに届くあいさつメッセージにも書いておきます。
よくある疑問
Q. URLを出すたびに違うURLになるのはなぜですか?
友だち追加ガイドでURLを作ると、作るたびに見た目の違う短いURLになることがあります。ただ、どのURLから開いても、行き先は同じ店のアカウントの友だち追加画面です。前に貼ったURLが使えなくなるわけではないので、貼り直す必要はありません。
貼る場所が増えて混乱しそうなら、1つのURLを決めてメモアプリに保存し、どこにでもそれを貼るようにすると管理が楽です。
Q. どこから友だち追加されたか分かりますか?
友だち追加ガイドでURLを作るときに「流入元」や「キャンペーン」を設定すると、[分析]→[友だち]→[追加経路]で、どのURLから追加されたかを見られるようになります。
ただし、1日に20件以上の友だち追加がない日は、数字が表示されません。友だちが1日に数人ずつ増えるお店では、ほとんど0と表示されるので、無理に設定しなくてもかまいません。気になるなら、来店したお客さんに「何を見て追加しましたか」と一言聞くほうが確実です。
Q. 個人のLINEの友だちに知らせても大丈夫ですか?
大丈夫です。個人のLINEのトークで店のURLを送っても、店のアカウントに個人のLINEの情報が伝わることはありません。開店したばかりで友だちが少ないうちは、知り合いに声をかけるのも立派な入り口です。ただし、お店のお客さんではない人ばかり増えると、配信の反応が読みにくくなる点は頭に置いておきます。
まとめ
友だち追加URLは「友だち追加ガイド」の[URLを作成]から出せます。友だちが増えるかどうかは、どこに貼り、何と添えるかで決まります。
- 貼る場所4つ:Instagramのプロフィール/Googleビジネスプロフィールの「最新情報」/予約確認メール・署名/ホームページ
- 添える一言:お願いではなく、LINEだと何が得かを書く
- ChatGPTで作る:場所ごとの長さを指定して一度に作り、特典の条件だけ自分で確かめる
ぼくのおすすめは、まずInstagramのプロフィールと予約確認メールの2か所から貼ることです。どちらも、すでに店に興味を持っている人が見る場所なので、少ない手間で入り口が増えます。
友だちを増やすほかの方法は、LINE公式アカウントの友だちを増やす施策でまとめています。


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