【ふるさと本舗】AI時代でも外せない!ポータルサイトの圧倒的活用術

#ライフスタイル

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こんにちは。Noahです。

「ふるさと納税って興味はあるけれど、サイトが多くてよく分からない…」
「結局いくら使えるのかわからないから不安…」
そんなふうに感じている方も多いのではないのでしょうか?

この記事では、AI時代でも外せないふるさと納税のポータルサイトの1つである【ふるさと本舗】を使ったお得な活用法を解説します。

ポータルサイトの新たな価値:AI時代突入でも必須のツールの1つ

総務省ホームページで公開されている下記のデータ*1によれば、令和6年度のふるさと納税に係る住民税控除額は約7,628億円、控除適用者数は約1,000万人となっており、日本人のおよそ10人に1人がふるさと納税を活用している計算になります。(控除額がこれほどとは、、、恐ろしや!)

*1:「令和6年度ふるさと納税に関する現況調査について」調査結果(概要)、総務省、スライド8「ふるさと納税に係る住民税控除額及び控除適用者数の推移(全国計)」を加工して作成

すでに多くの方がすでにふるさと納税を活用しており、非常に人気度の高い制度といえるでしょう。その制度をスムーズに活用できるよう作られているサイトがポータルサイトです。

細かく言うと、ふるさと納税のポータルサイトとは「ふるさと納税」という制度を使うために、自治体が提供する特産品やサービスを選んだり申し込んだりできる便利なウェブサイトのことです。寄付上限の範囲内であれば、今や数十種類のポータルサイトのどこからでも基本的には自治体へ寄付を申し込むことが可能です。

さて、最近ネット検索画面にAIの要約が表示されたり、ニュースで特集になったり、AIはいたるところで目にするようになりましたが、

「AIがあるからこれからはヒトが作ったポータルサイトは使えなくなる」

そう思う方もいらっしゃるかもしれません。ただ、私はそれは違うと考えています。

なぜポータルサイトは今でも必要なのか?

ポータルサイトが提供する情報の信頼性と効率性

ソーシャルメディアや検索サイトでは、膨大な情報が玉石混交のまま表示されがちです。ネットの情報を網羅的に拾ってくる検索AIは、結果的に情報の正確性に欠けてしまうこともしばしば。

しかし、ポータルサイトは厳選された信頼性の高い情報を一元的に表示する仕組みを持っています。特に細かな条件を表示しながらの返礼品選びや、寄付金額のシミュレーションといったニッチな用途にも対応できるため、好みに合わせた効率的な選択をサポートしています。

今回はポータルサイトの1つである全国の美味しい特産品に特化したふるさと納税サイト【ふるさと本舗】を紹介していきます。

ふるさと本舗をオススメする理由4選

見逃せない!お得なキャンペーン情報で寄付をもっと楽しむ

ふるさと本舗では、期間限定のキャンペーン情報が一覧化されており、返礼品をお得に選べるチャンスを逃しません。過去にはAmazonギフトカード還元キャンペーンが実施されていました。

2025年1月は、キャンペーンコードの入力など複数の条件を満たすことで期間中合計10,000円以上寄付した方を対象に寄付金額の1%分のAmazonギフトカードがもらえるようです。付与上限はないとのことですので、控除額が大きいほどお得感がありますね!

さらにこのキャンペーン、30,000円以上の寄付をした方に抽選で最大+69%分が受け取れる可能性もあるとのこと。1%分のギフトカードを合わせると最大70%と非常にお得なキャンペーンとなっています。

ただ、このキャンペーンは会員登録が必要な他、決済方法など受け取るための条件や、対象外となってしまう条件などが複数あるので、必ずホームページのキャンペーン情報を確認してから手続きを進めることをお勧めします。*キャンペーン自体の期限は2025年1月31日まで。

定期便で旬を味わう:返礼品を継続的に楽しむ新しい形

ふるさと本舗では、定期便が充実しています。ふるさと納税の定期便は季節ごとの旬の食材や特産品を一定間隔で定期的に受け取ることで、返礼品の価値を長く楽しむことができます。早速、ポータルサイトでの検索方法を確認しましょう。

定期便の検索方法

  1. トップ画面から希望の条件で返礼品を検索します。まずはトップ画面の上部左側の検索画面から条件を指定します。今回は例として、フルーツの返礼品をカテゴリから検索したいと思います。
    定期便の回数を指定できる「配送回数」ですが、トップ画面から指定すると2回までしか検索できません。3回以上の定期便を指定する場合はここでは特に入力しなくてOKです。
  2. ここからさらに配送回数を指定して返礼品を絞っていきます。

    検索結果から、そのまま下にスクロールしていきましょう。
  3. 左側のサイドメニューには結果画面から条件を変更できる機能があります。上から「寄付金額」「カテゴリ」「配送方法」と続き、その下には「配送回数」が表示されていますので、ここから配送回数3回以上の条件から返礼品を検索することができます。

    試しに4回の定期便を条件に返礼品を検索してみました。配送間隔は返礼品ごとに4か月連続、2か月に1回など異なるようなので、申し込む前には必ずチェックしましょう。
    なぜかミカンが多い、、、
    ちなみに検索結果画面右上のボタンから寄付金額順、新着順など表示の入れ替えが可能です。

    そのほか、特集としてお得な定期便情報がオススメされたページもあるのでぜひチェックしてみてください。

寄付可能額をシミュレーション:無駄なく選ぶ

収入や控除額に応じた寄付可能額をシミュレーションするツールは、ポータルサイトの大きな魅力の一つです。上限額は計算が複雑で、仮に昨年と同じ収入が見込める場合でも寄付可能額が変わることがあるため、あらかじめシミュレーションしておくことで受け取れる返礼品の金額を無駄なく使えます。

ホームページからは、トップ画面上部の「寄付可能額を調べる」からシミュレーション可能です。

簡易版のほか、複数の収入がある方や控除がある場合は詳細版にて寄付可能額をシミュレーションすることが可能です。収入などの情報から控除可能額をホームページ上でシミュレーションするため、操作も簡単で本当にすぐに見れます。

また、会員登録をされていればシミュレーションした寄付可能額の目安を保存することも可能です。すでにふるさと本舗から寄付を行っている場合、マイページでは寄付可能額との差額も確認できますので残りの寄付可能額も管理しやすいのは嬉しいポイントですね。

優れた地域の取り組みを発見:応援したくなる自治体の選び方

ふるさと本舗は、地域や社会に貢献するあらゆるものを評価・ランキングにした「自治体アワード」という取り組みを実施しており、全国の自治体と連携し、その特徴的な取り組みを詳しく紹介しています。

ページとしては、トップ画面から少し下に移動したところの右側、「自治体アワード」です。

自治体アワード特集ページ

このページ下部にカテゴリーが置かれており、左の「ふるさと納税自治体」を選択

こちらがふるさと本舗アワードのページです。評価を3つに分類、各自治体の魅力が伝わる解説が記載されています。

返礼品の好みを基準に寄付先を選ぶことももちろん素敵なことですが、自治体がどのような評価を受けているのか客観的に知ることで、より意義のある寄付を実現できるでしょう。また、いつも寄付している自治体が記載されていれば、その魅力をより深く感じられるかもしれませんね。

満足度を上げる返礼品選び!ポータルサイトを使って賢く使っていこう

ふるさと納税を最大限に活用するため、今回はポータルサイトの1つである全国の美味しい特産品に特化したふるさと納税サイト【ふるさと本舗】を紹介させていただきました。

改めて今回伝えたい、AI時代でも外せないふるさと本舗オススメの理由はこの4つです。

  • お得なキャンペーン情報
  • 充実した定期便
  • わかりやすい寄付可能額シミュレーション
  • 自治体の魅力を評価/発信

ポータルサイトは、返礼品選びのための単なる買い物ではなく、生活をより豊かに変えてくれるツールです。ぜひこの機会に、あなたに合った返礼品を見つけましょう。

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